老けはロケット鉛筆理論で改善

老けは、ロケット鉛筆理論 🚀で改善お肌が荒れる…疲れが溜まる…体重が増える…全ては、代謝に関係しています。皮膚の上から、化粧品を塗り重ねるだけでは、美しさは、保てません!!コエンザイムQ10 聞いたことありますか?人間が生きていくために欠くことができない大変重要な物質です。人間が生きていく上で必要なエネルギーの約95%は細胞内にあるミトコンドリアで生成されています。そのコエンザイムQ10は、ミトコンドリア内に多く含まれ、エネルギー生産に重要な役割を果たしているのです✨またコエンザイムQ10は、抗酸化力も強く体内に充分に存在すれば血管や脂質の酸化防止に役立ちます。体内での合成は20歳頃をピークに減少していきます💦💦💦コエンザイムQ10は、1957年ウィスコンシン大学のF.L.クレーン教授によって発見され、1958年 カール フォルカーズ博士がコエンザイムQ10 の化学構造を解明しました。1978年 ミトコンドリアのエネルギー変換におけるコエンザイムQ10 の役割について研究したピーター ミッチェルがノーベル賞を受賞しています。

花粉症って辛そう

私は平日は企業に勤めているので通勤電車で多くの花粉症の方を見かけます。本当に辛そうだなと… 改善する方法ありますよ。ってお節介にも声をかけてあげたくなります。どこに行ってもマスクの人だらけで、いつからこんなに花粉症の方が増えてしまったんだろうと疑問を持ちました。子供の頃に周りに花粉症のような症状の子はいなかったように思います。私は神戸の田舎出身ですが、少しあるくと畑や田んぼが多くてブタクサ(東京でもそう呼ぶのかな?)という黄色いソリダコ、ソリダスターのお花に似た草が咲いていました。そのブタクサに反応して辛いという子供は何人かいましたが、それくらいなもので…

「細胞分裂」 病気と美容に深く関係!

昨日、予防医学のお勉強をしてきましたので忘れない間にシェアします^^ 真面目な話でちょっと長くなります。 ヒトがなぜ病気になるのか? 年齢を重ねると顔にしわができたり身体が弛んでくるのか?「あらゆる病気=遺伝子の傷」 どういう事かというと、ひとは細胞分裂を繰り返して成長します。 お母さんのお腹の中では、精子と卵子が受精して始めて1つの細胞として誕生します。 そこから細胞分裂を繰り返して成長していきます。 子供の細胞は3~4兆個と言われており、20歳になるころには細胞が60兆個になり大人の体へと成長します。そして、70歳になる頃には細胞は約半分の30兆個に減少しているのです。 怖い… 見た目が一緒なのに、細胞だけがどんどんと減少していきます。ということは? 表面の細胞(体)はずっと見た目が同じでも体内の細胞が見えないところで減少しています。 臓器や骨や血管や様々な場所です。 だから60兆個あった若いときのピチピチしたお肌とは違い年齢を重ねると体内の減った細胞の分だけ弛るみ、お肌の弛みの原因になっているんです!!!  【細胞分裂】

ヒトはなぜ老化するのか?

【人はなぜ老化するのか?】(ちょっと長くなりますので興味のある方だけ読んでください)その秘密をお教え致します😊近年、ヒトゲノム(遺伝子の設計図)の分析により、細胞のメカニズムが解明されるようになりました。そして、年老いて死を迎えることが、生まれる前から、遺伝子(DNA)の中にその計画が書き込まれていることが解明されてきているのです。▪▪▪▪▪《老化と死のプログラム》ヒトは、精子と卵子が結合した一つの細胞(受精卵)から出発します。細胞分裂を繰り返して約60兆個の細胞となり(最新情報は48兆個らしい)赤ちゃんの形で生まれてきます。細胞が分裂できる回数は生物の種類によって決まっていてヒトは約50回だそうです。細胞の中のDNAの両端にはテロメアと呼ばれる部分があり、細胞が一回分裂するたびにその一部が切り取られてDNAが短くなっていくのだそうで、テロメアは、「分裂時計」あるいは、「細胞分裂の回数券」ともいわれています。